君の手がささやいている 番宣
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【18禁同人ゲーム】「朝からずっしりミルクポット」ムービー
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ネオランガ #18 「水着でスイカ?」(後半)
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木村佳乃・中越典子・田村美月・柴田淳 映画「おろち」(080920)
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アンタッチャブル 本当にあった悲しい話 「カンニング竹山と体温計」
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天使になった本田美奈子さん - AmazingGrace
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AI - Story (歌詞 Lyrics)
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超GALS!寿蘭-最終回
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JoeJar-Soe Sait
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南海奇皇ネオランガ設定資料大全集 (Graphic data‐file)
ネオランガの一番の魅力ともいえるジャケットや雑誌掲載の公式イラストなどに加え設定集まで載っていてファンならば購入して損は無いと思う
残念なのは出た時期の関係か第一期の途中までのジャケットしか掲載されていない事、資料については第一期分はある
また第二期については何も触れていないまま「2へ続巻」となっているがそのまま2が出版されないままになっている

 

猫町 他十七篇 (岩波文庫)
自分が萩原朔太郎について知っていること。
・詩人。「青猫」「月に吠える」を書いた詩人。教科書に載っている作家。
・芥川龍之介のお友達。
・「蕁麻の家」を書いた人のお父さん。
――にトライ。

第一部「猫町」「ウォーソン夫人の黒猫」「日清戦争異聞(原田重吉の夢)」…創作風短編
第二部「田舎の時計」「墓」「郵便局」「海」「自殺の恐ろしさ」「群集の中にいて」「詩人の死ぬや悲し」「虫」「虚無の歌」「貸家札」「この手に限るよ」「坂」「大井町」…SS
第三部「秋と漫歩」「老年と人生」…短い随筆
これらをチョイスして並べた編集者の解説(すごく長い)

萩原朔太郎の散文詩、短編やSSをある角度で集めた作品集。
散歩の途中で道に迷い見知らぬ町にたどりつく。よく見知った町が裏返るような未知感で満たされる「猫町」。知覚ミスなのか幻想なのか?
ある日から突然に部屋に出没する「黒猫」に怯える「ウォーソン夫人の黒猫」。その異常さに誰も気付かない。私の話を無視してないでこの猫の不自然さに気付いて!
日常に忍び込む違和感にぎょっとさせられる。一瞬の狂気なのか。オカルトなのか?
長々と書かれた解説がまた興味深いです。けして生前豊かではなく親の脛かじりだった作者。壊れた結婚生活と作家としての悩み。文壇に上がるほどの著名な人物なのによく知りませんでした。現在だったらこのオカルトじみた作品や現実と狂気のフラッシュバック、精神面の脆弱性はよく理解されるような気がするのですが。文学作品にしてはちょっぴり厨二風味で読みやすいです。実は猫沢山の「ビバ!猫天国」を期待したのですがいい意味で期待はずれでした。

ウォーソン夫人の逆切れ、怖かった。

 

夢を跳ぶ―パラリンピック・アスリートの挑戦 (岩波ジュニア新書)
パラリンピック開催中に、本屋で平積みになっていた本書のカバー写真に衝撃を受けて購入した。衝撃を受けたのは、彼女の「スポーツ義足」よりも、その屈託の無い笑顔。瞬時に「この人の言葉を知りたい」と思った。

内容は、大学在学中に骨肉種の診断を受けて、足を切断をせざるを得なくなった時から、北京パラリンピック代表選手に選ばれるまでの経緯を、「ジュニア新書」ということで、読む人に希望を与えるように慎重に選ばれた彼女自身の言葉で描いたもの。素直な感想は、「凄い」と思った。とても魅力的な人で、一度お会いして話がしたいとも思った。そして、子供達にこの本を読んでもらいたいとも思った。ここに書かれていることは、易しく書かれているものの、とても深いことが多い。そして、子供達が視野や世界を広げるうえで確実に重要な働きをすると思う。私は、個人的にはこの本を読んで、勇気のようなものをもらった。

この本では、彼女が北京パラリンピックの代表として選ばれ、実戦に向けて励んでいく姿までしか書かれていない。北京の結果がどうだったのかは、各自調べて欲しい。また、応援していきたい人が増えた。

 

罪と罰地球(ほし)の継承者完全攻略ガイドブック (電撃攻略王)
この本が攻略している「罪と罰」というゲームはかなり難しいアクションゲームですが、ゲーム中のアクションを文章でうまく解説していると思います。
気になったところは掲載されている画面写真が全体的に暗く、せっかくの解説が分かりにくくなっていることです。この点だけ残念でした。

 

ゴールデン☆ベスト 香坂みゆき シングルコレクション
全シングル収録のコンプリートCDです!こんなに歌が上手いのに売れなかったのが残念ですね!今では『ママさんタレント』としてTV,雑誌等で活躍しております。同い年なんでいつも気になるんですよね。昔の暴露話などホント面白いですよ。いつもドキドキしながら拝見してます!BOXも出たしファンには言う事なしです!これからも応援してます!シングルで一番好きなのは『東京が好き』です。BOXのオーラスに『カントス』ヴァージョンの『東京が好き』を散々リクエストして収録してもらいました。感激でしたね!全アルバムのCD化もお願いしたいところです!よろぴくっす!

 

AI将棋 Version 16 for Windows
現在いわゆる「四強」の一角を占める強豪将棋ソフトです。ただし、棋力そのものはやや他の三強に押されている感があり、市販版でもその違いを感じます。私は「新・東大将棋 無双」と「激指7」を持っていますが、無双とは全てにおいて、激指とは中終盤において、やや劣ると感じています。このため、最強レベルと対局するとか、棋譜を解析するといった用途の場合は、無双や激指の方が良いでしょう。

では、AI将棋の魅力はどこにあるかというと、作りの細やかさがあげられます。上述した2ソフトはとにかく強さ重視で、例えば対抗形の居飛車では必ずと言っていいほど持久戦に進めてきますが、AI将棋は急戦も仕掛けてきますし、勿論右四間などにも組んできます。また、2ソフトが戦型指定で「居飛車・振り飛車」しか選べないのに対し、AI将棋は対振り急戦・右玉・穴熊など、10通りに細かく戦型を指定することが可能になっています。この機能は幅広い戦型を鍛えたい人にとって、大きな助けになるでしょう。また、同じく2ソフトの棋力設定が非常に辛く、6級くらいでもかなり強い(町道場では1級から初段くらいか)のに対し、AI将棋の棋力設定は大変幅広いものとなっています。すなわち、最高レベルはアマチュア強豪クラスの実力を誇りますが、5級くらいだと町道場級位者のレベルであり、「AI接待員」レベルなどは駒の動き覚えたてくらいのレベルになっています。つまり、強い人も弱い人も楽しむことが出来るようになっているということです。

その他、棋譜解析を途中局面から開始できたり、憶測になりますが恐らく意図的に詰みを弱く設定してある・・24上級クラスの1級設定でも3手詰を見逃したり・・といった細やかさが光ります。無双や激指が目立ちますが、このソフトももう少し評価されて良い、と感じました。

 

サラリーマンNEO Season-1 DVD-BOX II
3巻、4巻どちらのアタマも”社内スタントマン”がとっています。
やはり、パンチのきいたオープニングにはスタントマンが欠かせないでしょう。
女優陣の演技力がぴか一ですね。
いずれもキャラが立ってきています。
BOX-1に引き続き、中田有紀さんの演技に注目!
個人的には”世界の社食から”を注目してみています。
社員食堂には経営者のポリシーが顕著に出ているような感じがしています。
シーズン1がこれでおしまいというのはさみしいですが…。
BOXに同封されていたリーフレットには、4月(2007年ですよね?)から新シリーズ放送開始!
とあり、新作の期待も。

 

感染列島 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
神の手をもつ外科医が登場する現実離れしたヒーローものでもなく、病院が舞台の単なるラブコメやヒューマンドラマでもなく、かなり医学・医療にまつわる問題を正面からとらえた映画だったと思う。

新型インフルエンザやエボラ出血熱などの新興感染症、今後人類が遭遇する未知のウイルスへの恐怖。それが現実となった時、都市国家に何が起こるか。多少オーバーではあるが、それをうまく描き出している。臨床に携わる医療関係者、疫学・保健衛生の関係者、中央・地方医療行政関係者など専門家が観ても十分面白いのではと思う。

鳥インフルエンザの恐怖が現実に迫る中、もしあれが強毒株で実際にヒトからヒトへの感染が起きたらどうなったか、想像するだけで恐ろしい。また、エボラ出血熱ウイルスに類似する新型のウイルスがもし仮に空気感染で爆発的に広がったら何が起こるか。感染症に関して興味がある方は一度見てみると面白いかもしれません。

感染症という一般には想像しにくい病気であるが故の誤解とパニック。患者が大量に病院に押し寄せ、医療機関も大混乱し、病院機能が麻痺。原因とされた養鶏業者に押し寄せる大量のマスコミ関係者。怒りの矛先となるその家族。どれも十分現実にあり得る事態。

鳥インフルエンザに対する誤解からくるウズラ農家への無用な風評被害。結核への心配からの過剰な問い合わせ。われわれはさまざまな問題に対して、普段から情報を収集し、事実を客観的にとらえて冷静に対応していくべきなのだろうと感じる。

少し話は逸れたが、もしわれわれの目の前に新型感染症の大流行が起こったらどうなるか、そういう観点でみると面白いかもしれない。単なる血みどろの医療パニック映画としてしまうのはちょっともったいない。

大混乱を前にして、たった一人、責任者として現場に降り立つWHOメディカルオフィサー(檀れい)の孤独。終わりの見えない混乱と未知のウイルスの脅威に立ち向かう救急医(妻夫木聡)の情熱。ウイルスの同定、治療法の開発に執念ともいえるエネルギーを注ぐ研究者たち。自分たちの身の危険を顧みず感染症治療の専属を志願する看護師、研修医たちの責任感。

献身的な努力にもかかわらず、事態は悪化するばかり。そんな悲惨な事態に立ち尽くす医療者たち。絶望の中、妻夫木聡が演じる救急医が、冬の雪山で見た風景から、ある言葉を思い出す。

その言葉の中に込められた、絶望の中でも一歩ずつ前に進んでいくという想いが理解できた時、自然と涙があふれ、勇気を与えられるのだろう。


(キャスティングにお笑い芸人が多くて少しイメージとずれること、多少のオーバーな演出、医学的観点からの小さな間違い。これらはこの際忘れてもよいだろう。)

 

続・忍びの者 [DVD]
忍びの者 より続・忍びの者のほうがましかな?

 

大阪人はなぜ振り込め詐欺に引っかからないのか―カンニング竹山と考える (扶桑社新書)
 芸人の書いた本なので笑いが多いのかと思っていたが、しっかりとした内容。
個人情報の流出は人事ではない。TEL公開していないのに、自分のところにも
勧誘のTELがけっこう掛かってくる。