MANGA |
エコーズ時代から辻さんのファンです。近年は作家活動に重点を置いていて、実績も残されていますので、ありえないと思っていた今回のバンド結成とアルバムリリースはうれしい限りです。
芸達者ぞろいのメンバーの演奏(爆音!)にのせてシャウトする辻さんは、エコーズ時代よりパワーアップした感じです。 エコーズともソロともちがう音楽。バラードもラップもあり、引き出しが多いなぁ、と感心すると同時に感動もしました。 歌詞は英語と日本語が半々ぐらいですが、ちゃんと訳詞がついていますので、僕を含めて語学に自信のない人もご安心を。 色彩豊かな一枚です。 ロックファンは必聴です! |
ZOO |
覆面シンガー『蓮井朱夏』こと菅野美穂さんが熱唱。 澄んでいて無垢な印象を受ける歌声。 初めて聞くと様々なタイプの現代人を様々な動物に例えて つらい事があったとき等に聴くと前向きになれる作品と言えるかもしれない。 とは言えないので星4つ・・・・・・・。 |
BEST OF BEST |
今や大作家になってしまった辻仁成氏が昔やっていたバンドといったほうが通りの良くなってしまったエコーズ。初めて出てきた頃は、日本にもポリスやU2のような感触のバンドが出てきたなぁなんて思ったものですが、後期になるにつれてサウンドは派手に、メッセージは大袈裟になりがっかりしたものです。「ZOO」の思いがけないヒットが発端のこのベスト、なんで10曲しか入ってないの?選曲も、この10曲でエコーズの魅力を引き出せてるとは思えない。エコーズの良さは、ひとつはPOPなメロ、わかりやすくポジティブなメッセージだけど、ただそれでけではない、ポツンと孤独の渕に取り残された少年の目線でのいらだちや焦燥感や無力感なんかがもう一方であって、一見ダサダサのポジティブなメッセージも、そんな裏打ちがあるからこそ信用できるんだと思う。そういう気持ちが表現された曲が「SHOTGUN BLUES」くらいしか入ってないのは痛いなぁ。どうせなら全部ごりごりのポジティブナンバーばっかり並べた方が良かったかも。 |
冷静と情熱のあいだ(通常版) [DVD] |
ストーリー的にはありきたりだけど、素敵な恋愛ストーリー。
一人の人をずっと想い続け、偶然を装い出会ったり別れたりする。 でも二人の本心はお互いにある。冷静に装う二人。しかし 情熱を秘めている。その駆け引きの背景には、死や泥臭い内容も。 ちょっと出来すぎで引っぱりすぎな部分もあるけど、イタリアの 風景と竹野内・ケリーチャンの二人の絵がよくマッチしている。 |
冷静と情熱のあいだ [DVD] |
私は2冊の小説を読んでから見たのですが、小説とは別な感覚で楽しむことができました。賛否両論はあると思うけど、クライマックスは純粋に感動しました。フィレンツェ、ミラノ、また行きたくなりました。 |
冷静と情熱のあいだ Blu [DVD] |
いい映画だった。
遠い昔、わたしも行ったことのある町フィレンツェ。 当時学生時代でリュックを背負って、きたないジーパンを履いて美術館ばかりを廻っていた。 ウフィツィ美術館にも行った。 ドゥーモに上れる事も知らなかった。 なんときれいな町並みなのだろう。 色彩統制されている。 みなが、自分をアピールするのではなく、 この町を愛しているからこそできることだと思う。 この映画を見て・・・ また行きたくなった。 ^^ |
サヨナライツカ (幻冬舎文庫) |
涙が溢れました。人生に様々な選択があることは、生きる上でしかたがないが、
時間の流れは無情なものだなと感じる一冊 |
右岸 |
左岸から読み始めましたが、左岸の主人公の方が現実味があったので感情移入しやすく、
ストーリーラインも続きが気になる感じで読みやすかったです。この「左岸」「右岸」 は登場人物達が現実にはいないタイプのキャラクターが多く、ちょっとファンタジー色が 強いというか、共感はしにくいですね。あと「左岸」から読んでしまうとこの「右岸」は 大きなストーリーの流れは大体予測出来てしまいます。どちらかというと、「右岸」の 謎解明版みたいな役割・・・と言うのは言い過ぎですが私にはそういう印象の本でした。 あとこれは著者の文体の特徴かなと思うのですが、「右岸」は「左岸」より大分シリアスです。 著者には失礼ですが、どちらか買うの迷われている方は「左岸」だけでも充分読み応えあると思います。 |
ECHOES "Jack" LIVE 1988
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