ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション |
このゲームはスト2シリーズファンにはたまりません! 各キャラのシリーズ毎の微妙な能力の違いを堪能でき面白いです! 例えばガイルで言うと 初代:サマーソルトキックの着地後の隙が皆無。攻撃力も高い。 ダッシュ:サマーソルトの攻撃力はあまり変わらないが強を地上で当てると密着してないと転ばない。さらに着地後に若干隙が出来た。 新技ジャンピングニーキックの追加(←or→中キック) ターボ:サマーソルトキックの攻撃力弱体化強のみ地上2段ヒット スーパー:強サマーソルトが2段入らなくなったかわりにヒットすれば必ず転ばせられるように。 X:新技ダブルサマーソルトキック追加 その他特殊技の変更 など… ここに書き切れないくらい細かい違いがあり、一つ一つ覚えるのは大変ですが絶対楽しめる一本です! さらに!さらに!!劇場版ストリートファイター2や過去のシリーズのOPやEDなど貴重な映像まで収録されており素晴らしい作品に仕上がってます! (劇場版は年齢制限の問題でチュンリーのシャワーシーンはカットされてます……残念!!) |
〈ANIMEX1300 Song Collection シリーズ〉(2)ラ・セーヌの星 |
某サイトの動画で最近、全39話見ました。幼稚園の時に見た以来で懐かしく{ず〜っと見たかったのですがどうしたものかビデオが売られてなんですよね}、とっても大好きなTV漫画でした。今見てもなんて良い内容だろうと思いました。昔はレコードを{裏は確かフランダースの犬だった}持っていましたが今10曲も入ってこの価格は超嬉しいです{9. ダントンマーチ・・・ってこんな曲もあったのね^^知らなかった}、かれこれ30年ほど前のそのレコードにセリフ「姓は何というのじゃ・・・?{ド・フォルジュ公爵}」「シモーヌ・ロランと申します・・・」「ミランを・・・」「けっして希望を捨てないこと{黒いチューリップ}」そういった会話が少し収録されていたかなと思いますが、このCDは残念ながらお歌だけです。でも素敵な歌ですよ、音もきれい。DVDが出たら絶対欲しいです。今は歌で我慢したいと思います。 |
A Quick Drunkard(CCCD) |
ドラマのエンディングでアルバムからのリカットになった曲。 他の2曲もアルバムから。 A Quick~のみならず、他の2曲ももっといい感じで 編曲されてることを期待したけど、もう一歩でした。 ちょっと残念。 どうせならアルバムに入れなかった曲をカップリングで 入れてほしかったシングルです。 |
中村俊輔 スコットランドからの喝采 |
スコットランドの記者が俊輔について書いた一冊です。
スコティッシュ・プレミアリーグでの試合の戦評、マンチェスターU戦での2本のFKのスコットランドの人たちへの影響、イタリア人の俊輔への思いなどが書かれています。 ただ、試合の戦評やスコットランドの有名人のエピソードを読んでも、私にはほとんどイメージがわきませんでした。スコットランドの人には分かるのかもしれませんが、日本人の私の頭の中はクエスチョンマークが飛び交っていました。 スコットランドのサッカーについてある程度の知識のある人向けの本です。知識がないと消化不良で終わってしまうでしょう。 |
OL銭道 DVDボックス |
ドラマのほうは、初回から全部拝見してみましたが また改めて見ると、菊川さん演ずるあやめのドケチぶりが かなりつぼになりました。 菊川さん主演のドラマの中では、安心して見れる作品だと思います。 |
BEST COLLECTION 魔法の天使クリィーミーマミ |
が寂しいかな?レコード盤持ってるので。
でもCDは聞きやすいし購入しました。 ディスク2の内容は初めて聞いたので良かったです。 ドラマいいです。 目に浮かんでくるような…。 最近こういう子供が良く覚えられるアニメの主題歌ないですね。 当時リアル小学生で夢中になってました。 (げって思うほど年月経ってしまいましたが…。) |
僕はまだ何も知らない。(初回限定盤)(DVD付) |
「シムーン」が好きだった。
主題歌の「美しければそれでいい」でなければ、あの話はここまで自分の心の中心を占領しなかっただろう。それほどに鋭い曲だった。 そしてそのカップリング「house」。これもまた、非常なる名曲だった。 ソロとしての石川智晶に出会えたこの二曲も収められているアルバム。本当の意味でのアルバムという感じで、今聞いている。 「ぼくらの」主題歌の「アンインストール」が収録されていて、大多数の人はそちらに目が向くのだろうけれども、シムーン放映から一年が経ってリニューアルされた「美しければそれでいい」こそが、自分のオススメできる最高の曲であると言える。 そしてアルバム全編を通してたゆたう、この優しい歌声に浸って欲しい。 |
中村俊輔の“I Love Soccer”サッカー教室〈永久保存版〉 [DVD] |
やべっちFCでチラッと放送していたビデオは、このDVDとは別物です。
(スポンサーは同じようですが) あれは、全国を回るビデオによる俊輔サッカー教室用に撮影し直したものだと思います。 リプレイもビデオ用にきちんと撮影されていたと思います。 このDVDは、ある日行われたサッカー教室を、近くから記録したもので、 それを無理やりhow toビデオにしたという印象です。 俊輔が子供たちに、ゆっくり足を動かしながら説明するのですが、 そのシーンをそのままスローモーションリプレイに流用していたりします。 きちんとしたプレーの映像を見たかった。 ただサッカー教室が終わってから俊輔がFKを何本も蹴っている映像は 一生懸命見てしまいました。本当にたっぷり見られます。 そして子供に語りかける俊輔。 夢を成し遂げる男の子供へのメッセージは純粋で温かいです。 舞台裏でスタッフと一緒に机を運ぶ、親切な俊輔も見られます。 私はこのような構成には好感を持てました。 まとめて言うと、小さい子供が俊輔のサッカー教室に参加したつもりになれるDVD 内容は小学低学年向きか。 もっと見たい人はビデオサッカー教室に申し込んでねっということでしょう。 |
上海ルージュ [DVD] |
出だしは結構お決まりの華やかなギャング映画という感じで、どこの世界でも同じなんでしょうか、裏社会の華やかさと酷悪さみたいのを結構トントンとしんしんと描いてて、「絵がキレイだなぁ」ぐらいの印象だったのだが、物語が架橋に差し掛かり、ファミリーが孤島に一時避難したぐらいから、次第に前半のガチャガチャした感じを一掃し、やたら幻想的な静寂が映画を彩り始め、と同時に不吉な展開へと刻一刻と近づいていく、これは典型的なギャング映画といえば、そうですが、まだこんなにギャング映画に可能性があったとは!とすごいアッパレ。
言葉で説明してしまえば、大したラストではないだが、あのチャン・イーモウの演出ね。なんとも奇妙な後味の悪さと、意外さへの驚き。ある意味では「ソナチネ」とか彷彿させるような奇妙なギャング映画。まさにあんな感じで、なんとも煮え切らない妖艶さはブニュエルの映画と比較しても、引けを取らない。 この映画は「黄色」と「青」がやたらに強烈に強調されていて、ワイワイ賑やかなシーンでは眩しいほどの金色で、シットリ静かなシーン、意味深なシーンはバイオレットと青の中間色がミニマルアートみたいに膨張し、あの不吉かつ意外な物語をさらに独特の味に彩っている。 そして何とも言えないのが、俳優たちの演技。「誰も知らない」の柳楽くんみたいな感じの主人公に(ホント不陰気ソックリだぜ)、それを囲む実に確信犯的な大人たち(「至福のとき」にも出演していた俳優が何人か出てたし)。そしてこれもチャン・イーモウ監督の独特の世界観なのが、小さな女の子の描き方である。普通に可愛くて良い子をトコトン美しく撮らせたら右に出る者はいないね。 いろいろ書いたが、これは奇妙かつ静かに強烈な映画だった。 |
さよなら、ぺとぺとさん (ファミ通文庫) |
といったところでしょうか(^^ 前作よりさらにのんびりとしたお話になって、よくも悪くも物語的葛藤というものはありません。 淡々とこの世界でのひとつの夏休みが語られて、終わっていったという感じです。 日常のなんでもない幸せが大事にされているところが好きですね。 |