ムービー・ヒッツ(2) |
聴くだけで思い出がよみがえるほど懐かしい「夢のカリフォルニア 」「雨にぬれても」「ロック・アラウンド・ザ・クロック」、最近観た映画がありありと浮かんでくる「ロック・イズ・デッド」「オール・バイ・マイ・セルフ」、新旧の映画音楽がこれでもか!というぐらいに収められていて、とってもお得です。 ただ、どちらかというと、個人的には前作の「ムービー・ヒッツ」の方がたくさん好きな曲が収録されていたので、前作に軍配が上がってしまうんだけど・・・。でもこちらは最新の映画がたくさん特集されているので、最新の映画音楽に注目している方は要チェック!です。 |
エリン・ブロコビッチ |
『アメリカン・ビューティ』でいきなり、大人気コンポーザーとして注目された、個性派トーマス・ニューマン。かの傑作の次に担当したのが、このソダーバーグ監督の問題作。ここでは、なんとおなじみのトーマス・ニューマン的雰囲気サウンド(メロディがある感じではないのに、一気に覚えられる、あの不思議なリズミカルなサウンド)でブルースをやろうとしているのである!! こまで、自分の世界の中で何ができるかをハメ外してやっているのは、この作品しか知りませんが、天才ならではの余裕出まくりの問題作。 |
サウンドトラック・フェイヴァリッツ |
昔の映画のコンピレーションアルバムが多い中で、ちょっと他にみたことがないセレクトで若い人にもとても楽しめる作品だと思います。感動系の映画が好きな人にはたまらない作品だと思います。 |
エリン・ブロコビッチ【字幕版】 |
やっぱり、こういうジュリア・ロバーツが一番楽しめますね。 うまくいかなくってもへこたれない、外見はハデだけど、だんだん人々の信頼を得ていって、、、 とっても元気がでる映画。やはり実話に基づいているだけに、説得力がありますね。 |
エリン・ブロコビッチ コレクターズ・エディション [DVD] |
ごく普通の貧しい庶民が、大企業に正義の鉄槌を下すお話。
ジュリア・ロバーツのハチャメチャ大暴れが痛快。 ジュリア・ロバーツの恋人役ジョージのアーロン・エッカートも秀逸。 その優しさは、心休まる。 アルバート・フィニーも味の在る存在感。 清涼感タップリ。 類稀な絶品サクセスストーリー。 |
エリン・ブロコビッチ |
大筋は事実に基づいている、ってところが驚かされる 最も、普通じゃない話だから『映画化』されるのだろうけど 自分を信じて、一所懸命事に当たれば、報われる そんなことを、映画で疑似体験し自分の活力にしたい、スカッとする作品 |
エリン・ブロコビッチ (名作映画完全セリフ集―スクリーンプレイ・シリーズ) |
本書はジュリア・ロバーツ演じる主人公エリンがアメリカの環境汚染問題に立ち向かう実話を本にした映画です。実話に基づいてもドキュメンタリーではなくエンターテイメントとして楽しめる映画になっている。 映画自体が面白いので、英語の教材に選んだのだが、主人公エリンは離婚歴2回で子供が3人、無学、無職、貯金残だか16ドル、短気でマシンガンのように毒舌で相手をたたきのめすような主人公。 そのため、汚い言葉がふんだんに盛り込まれていて、台詞を真似しようというのにはやや向かないと思う。へんに真似してスラングだったら大変だし。至る所にFuckをつけるので、そのあたりを気をつけないと危険。 リスニング教材としは速すぎるわけではないが、専門用語(クロムとか)もあるので、ややむつかしい。リピーティングするなら安全なフレーズを選べないと恐いかも。英語勉強にはやや上級者向けの作品。 |